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鉄入り竹刀

学生時代に出会った思い出に残っている人ベスト5に入る先生の訃報を聞いた。

心からご冥福をお祈りします。

思い出されるのは、その授業スタイル。
いつも、竹刀をバラした竹の1本に鉄の心棒をビニールテープでグルグル巻きにして振り回してたなぁ。

怒られる時には、叩かれる生徒側にも選択権を与えてくれる。


①瞬間的にすご~く痛い一発
(これが半端じゃなく痛い!)

もしくは、

②後から、「ジイ~~~ん」と効いてくる一発。
(100倍カレーを喰った時に、最初の数秒は何ともない…みたいなのに似てるかも)

教室の教壇の前まで呼び出されて、一言。。。

「さぁ、どっちがいい?」…と。

妙にうれしそうな先生の顔が今でも記憶に残っている。

①の場合、指の第一関節と爪の間あたりを「ピシっ」と…。
声が出ないくらい痛かったなぁ。

しかし、この叩き具合も絶妙。
かなり痛いのに、骨折したり、あざになったりしたことは一度もない。

②太もも。。。

っといっても、太もものちょっと下の方。。。
狭いスイートスポットにもかかわらず、絶対にはずさない。
細かく鋭いスイングで振り抜いて来ていた。


でも、生徒からは何故か大人気だった。
当時でも、60代も半ばくらいだったから、もう大往生だったのかな。

先輩OBで、いまやテレビでは「巨匠」なんて言われている人に話を聞きに行った時にも、真っ先にその先生の話が出てきたことを思い出す。

体罰する/しないにかかわらず、相当開きのある世代間で、「あの先生どうしてる」なんて共通の話題に上るような先生の価値というのは不変なのかも…。

なま温~い環境で、先生の個性が出しにくい今の環境だと、こういう出会いはなかなか出来ないのかもなぁ。。。

あっ、決して体罰肯定ではないんだけど…。
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